営業は知らない、技術スタッフにはあたりまえ

工事用三角旗

建設業にてマーケティング担当者をしていた時の話。
工事現場にて、逆三角形の生地がロープで吊ってあるのを見かけます。
鉄道橋梁の下とかアンダーパスのトンネル上部とか。電線や足場・手すりにも存在しています。
 ̄ ̄▼ ̄▼ ̄▼ ̄▼ ̄ ̄ ←こんなやつ
トラックやクレーン車がぶつからないようにと注意表示であり危険区域を知らせるアイキャッチ、三角旗というそうです。

当時の私は、位置情報を把握した衝突防止システムを商品としてその販促活動が仕事でした。
商品としては画期的なシステムであり、その宣伝文句を考えていたのですが、実は現場では従来どうしていたのか知らなかったのです。
それが、逆三角形のアレでした。
私は工事現場を見学していてその事に気付き、えらく感動したものです。
会社で誰かが教えてくれたわけではなく、それどころか誰も気付かなかった可能性があります。
以降、私は宣伝の際には▼▼▼を頻繁に引き合いに出すようにしました。

その事について、営業は知らないので気付けない。
そして技術スタッフにとってはあたりまえ過ぎて気にしないし気付かない。
しかし気付くことで新たな見方ができます。
当事者よりも第三者の方が気付けるのではないかと思います。
マーケティング担当者は営業側でも技術スタッフ側でもありません。
第三者目線で自分の取り扱う商材を見てみては如何でしょうか。

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
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