展示会でのマーケティング担当者の役割

展示会でのマーケティング担当者の役割

販促活動のひとつ、展示会出展。
新規顧客開拓としては手っ取り早い活動です。
展示会出展の流れとマーケティング担当者の役割を挙げてみました。

<展示会の流れと役割>
1.展示会企画(いつ?どんな?何を出展?)
2.社内調整(出展するしない、何を出展?)
3.出展申し込み諸手続き
4.準備(パンフ制作、パネル制作、模型製作、告知)
5.運営(搬入/搬出、ブース設営)
6.ブース説明員
7.発表者(セミナーコーナー)
8.もらった名刺のデータ入力と社内共有
9.来場者へのお礼メールと営業フォロー

展示会は主役が営業!
営業には存分に動いてもらい、新規顧客をゲットしてもらわなくてはなりません。
そのためマーケティング担当者の役割は営業を盛り上げるための裏方。進行役です。
地味かもしれませんが、サポート役がいるからこそ営業は動けるのです。
表舞台の営業に花を持たせるのが、マーケティング担当者の仕事です。

新規顧客開拓の方法としてビッグサイト等で行う展示会以外にも、人を集めて商品サービスを知ってもらう、リアル集客があります。

<リアル集客>
・展示会(+セミナーコーナー)
・常設技術展示室への参加
・技術講演会・技術発表会・学会セミナーへの参加
・得意先/販売店の内覧会への出展(サードパーティ)
・得意先/販売店での勉強会
・自社主催のセミナー・勉強会

リアル集客に適したイベントは多数ありますが、国・自治体・協会等の主催するイベントは来場者数も多く参加者も経営者や技術者が多いので狙い目です。

マーケティングコンサルティングのご案内
マーケティングコンサルティング

マーケティング内製化プロデューサー
<-----------------
豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
----------------->