焼き畑営業のための焼き畑採用

宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である

3月、学生の就職活動が解禁になりました。
私は以前に採用担当もしておりまして、求人広告を作って、学生さん向けに会社説明会を開いて、100件近い履歴書すべてに目を通して面接のスケジュールを組んで、そんな業務をしておりました。
また、私自身も転職経験が多く、たくさんの会社の営業採用事情を見てきましたので、求人事情にちょっと詳しいのです。

営業社員の募集には2種類あります。
業績好調による増員計画のための採用と、減った営業定員を満たすための採用。
後者は営業マン退職のための補充。

どこの会社でも毎年退職者が存在するのですが、特に多いのは営業社員の入れ替わり。
テレアポ営業・飛び込み営業が主体の会社にことさら多いと感じます。
テレアポ・飛び込みは営業効率が低いので量をこなさなければなりません。
ある意味単純作業でモチベーションが低くなり、加えて社長や営業部長からのプレッシャーもかかり、精神的に大変きつい仕事です。
そのため自主退職や超過労働による廃人が出ます。
そして一定の営業成績に達していないと、クビ・自主退職勧告。
営業社員はどんどん会社を去って行きます。

テレアポ・飛び込み主体の会社は、焼き畑営業が多いと感じます。
一度売れればリピートが来ない高額商品や、二度と買ってくれないような粗悪な商材・怠慢なサポートです。
そのため常に新規の顧客を獲得しなければなりません。
そんな会社では営業社員はどんどん去って行きますので、常に募集をかけなくてはなりません。
常時募集をしている会社は中途採用では悪名が知られてしまっているので、スレていない新卒が狙い目。
この時期は特に新しい営業社員の獲得を目指しています。
焼き畑営業のための焼き畑採用みたいです。

新規顧客にしても社員にしても、育てて収穫しようという考えがなければ、いつまでも開拓し続け、開拓する場所がなくなってしまいます。
最後は宇宙にでも出なければなりません。

マーケティングは『顧客を育てて収穫する』考え方をします。
そしてその活動を支えるマーケティング担当者を育成するのが私の仕事になります。

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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