オンライン商談では雑談の余裕がない

オンライン商談

営業の電話がありました。
ステイホーム週間が明けて法人営業も活動再開してるところがあるようです。
でも緊急事態宣言の最中、知らない人と蜜に会いたくないですね。
ですので来訪はお断りしました。

最近はZoomやYoutubeなどでのオンライン商談が増えてきました。
売込みをかける営業の他にも、オンラインセミナー・オンライン相談室・オンライン懇親会?とか。

以前にオンライン商談を体験したことがあります。
リアルタイムと言いながらタイムラグがあり、時間制限の中で商品説明ばかりとなり、なんとなく相手から一方的に売り込まれている感じがするので私は苦手です。

私の営業マン時代を振り返ってみると、商談中の雑談の中に結構ビジネスのネタがあり、そこから新たな取り引きとなったり新製品の開発へとつながったものがあります。
オンライン商談では雑談の余裕がない(雑談しない)ので、どうしても商品説明だけになってしまい、契約するか・しないかの営業になってしまう気がします。

アナログ的な訪問営業ですが、相手の内情を知るには一番いい営業スタイルだと思います。
新型コロナウィルス騒動が早く落ち着いてくれればいいですね。

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
https://www.toyoda.marketing
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