顧客と同じ言葉(キーワード)を使う

パワーショベル

「ホームページのアクセス数が上がらない」
「業者を使ってSEO対策しても、毎日ブログを書いても、世間で言うほどのアクセス数が増えない」

このような場合、世間で言う数値と、自社のターゲット数とが必ずしも同レベルとは限りません。
ターゲットとする顧客像、そのニーズの、そもそもの絶対数が少ないのかもしれません。
自社の取り扱う商品サービスがニッチ商品であれば、検索される絶対数が低いのは当然です。

また、ターゲットとする顧客が普段使っている言葉(キーワード)が自社サイトで使用しているキーワードと違うのかもしれません。

例えば建設重機を挙げますと、
・パワーショベル
・油圧ショベル
・バックホウ
・ユンボ
など、会社によって、あるいは現場によって言い方が違ったりします。

また、当事務所を例に挙げると、ターゲットとする顧客は”マーケティング”で検索されるとは限りません。
「営業力に問題があり、売り上げな伸びない」
という経営者の課題は、営業個人の力量まかせの営業展開が原因なのかもしれません。
マーケティングの仕組みを導入すればうまくいくかもしれませんが、課題を抱えている経営者の方が”マーケティング”というキーワードが思い浮かばなければ、当事務所は検索されません。
そのため、
”経営者の悩み 営業”
と検索すると、当事務所のサイトにたどり着くように仕組んでいます。

ターゲットとする顧客のニーズがどんなキーワードで表現できるか、何通りか考えてみると良いかもしれません。

マーケティング・セミナー開催

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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